でも産後に揃えればいいや〜なんて思っていると、一日中赤ちゃんのお世話でバタバタになるのでなかなか買い物にも行けません。一ヶ月健診まではママも赤ちゃんも家でのんびりした方がいいですしね。
入院準備や赤ちゃんグッズは揃えたものの、産後のママグッズを揃えていない方って結構多いです。私もそうでした。慌てて母親に頼んで買ってきてもらったりしました。
ここではこれは絶対必要、これはあったら便利だったという、産後のママグッズをご紹介します。
産後グッズは母乳中心になるかミルク中心になるかで揃えるグッズが変わってきますが、最小限の準備にしておくことが大切です。
春生まれのベビーの出産準備。
夏生まれのベビーの出産準備
秋生まれのベビーの出産準備
冬生まれベビーの出産準備
管理人おすすめの産後のママグッズ
■これは必需品!産後のママグッズ
母乳パッド
新生児の頃、ママの1日は「おっぱい、うんち」の繰り返しで1日が終わると言ってもいいほど。おっぱいがあまり出なくても、赤ちゃんが乳首を口にくわえているうちに母乳を出す機能も赤ちゃんの「飲む」テクニックも少しずつ向上していきます。
しばらくするとママのおっぱいは「いつでもスタンバイOK」の状態に。そうなると逆に授乳以外の時にもおっぱいが出て下着を汚してしまうことも。
母乳パッドをブラジャーやハーフトップの内側に貼り付け、おっぱいを吸い取ります。基本的には授乳のたびに交換。母乳をたくさん吸収するとパッドも重くなってきます。多めの人は早めに取り替えます。
赤ちゃんに吸われて乳首もデリケートになっているので、なるべく負担の少ない状態に保つようにするのがベストです。
使い捨てと、布製の洗って使えるものと2種類あります。どちらがいいか、産前から検討しておくといいですよ♪
骨盤ベルト
出産の時、約10cmといわれる産道を確保するために骨盤は大きく開き赤ちゃんの負担にならないように、背骨の一番下で骨盤を支えている大きな逆三角形の骨(仙骨)が反り、新しい命の誕生を迎えます。この事から出産後の骨盤は大きな負担を受けている状態といえます。
ただし注意したいのはここから!そんな産後の開いて歪んだ骨盤をそのままにしておくと骨盤は歪んだままで固まってしまい、骨盤が開いているため内臓が下にさがり産後太りと呼ばれる締りのない太りやすい体に…
さらには骨盤が歪んだままの状態で固まってしまう事で体形を戻しにくくなってしまいます。体形だけではなく産後の尿漏れや腰痛の原因にもなりかねません。だからこそ産後に骨盤ベルトが必要といわれているのです。
だた幸いなことに、産後の骨盤は開いているのと同時に、まだ筋肉も緩んでいるのでとても矯正しやすい状態!だからこそこの筋肉の緩んでいる状態の時に、しっかりと骨盤を戻しておくことが、産後の体形戻しのためにも重要なんです。
出産が終わると分娩台で骨盤をしめてくれる産院もあります。骨盤ベルトは必ず用意した方がいいと思いますよ。
管理人おすすめの授乳クッション
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赤ちゃんを支えて授乳をラクに☆肩こりや腰痛になりにくい♪「授乳クッション」
生後まもなくは1日平均8〜10回、10〜20分授乳します。また授乳期間は、生後1ヶ月〜2年以上。その間、赤ちゃんの体重はどんどん増えていくのですから、授乳によって肩こりや腰痛を感じるママが多いのは当然のことです。
クッションで赤ちゃんを支えることによって、腕や腰が楽になり、赤ちゃんも安定した状態で授乳できます。 |
マザーズバッグ
着替えやおむつ、カメラ、離乳食など、子どもと一緒のお出かけは、こまごまとした持ち物がたくさん。使いたいものがすぐに取り出せるような、機能的なマザーズバッグは子育て中の必須アイテムです。
手ごろで使いやすさ抜群のマザーズバッグからセレブ愛用の高級なマザーズバッグまであり、マザーズバッグは本当にママが使いやすくて、素敵なものばかりです。
私は産前に用意しなかったのですが、想像以上に赤ちゃんとのお出かけは荷物がたくさん!産後は赤ちゃんのお世話でいっぱいいっぱいになってしまい、マザーズバッグをなかなか買う時間がありませんでした。(結局通販で買いました)
出来れば産前からマザーズバッグを用意しておくといいですね。
授乳用ブラ
授乳期間は必要になると思います。外出先でもサッと授乳が出来るのでとても便利です。
授乳用ブラジャーはいくつか種類がありますので、お好みのブラジャーを探してみてください。
●フロントオープンタイプ カップ中央から左右に開閉できるタイプ。バストが全部出せて、赤ちゃんとの授乳やスキンシップに非常に楽なタイプです。
●ストラップオープンタイプ 肩ひも部分からカップを開閉できるタイプ。授乳時は片方ずつカップを開いて授乳できます。
●クロスオープンタイプ カップを下にずらしただけで素早く赤ちゃんに授乳できるタイプ。赤ちゃんを抱いたままでも授乳ができるお手軽タイプです。
授乳用ケープ
母乳育児のお母さんの場合、外出のときに外で母乳をあげなくてはいけないことも多くあります。ですがもちろん外でおっぱいを出すわけにはいかないし、外出先にいつも授乳室があるとは限りません。授乳室があっても使用中だったり・・・。
そんなときに授乳ケープを使うととても便利です。サッとはおるだけで、人目を気にせず授乳が出来ます。
授乳ケープには色々な形があり、どれを選ぶかはお母さんと赤ちゃん次第です。普段はショールのような形で広げてボタンをとめるとケープになるものや、エプロンのような形で頭にひっかけて赤ちゃんを見ながら授乳できるもの、一枚布でボタンなどはなく頭を通せばすっぽり胸元を隠してくれるもの、そして大きさや素材も様々です。
私は何度も買いなおしました。赤ちゃんが嫌がるもの、私自身が授乳しにくかったものなどなど。授乳ケープはクチコミを見て購入するのが一番いいと思いますよ。
オーガズムを感じるトレーニング♪締まりにも☆「LELO
【LUNA】」
■あったら便利!産後のママグッズ
授乳クッション
授乳クッションは、新生児期の授乳にとても役立つアイテムです。私は少しずつ赤ちゃんが重くなってきて授乳が大変だと感じていた頃にお祝いとして頂いたのですが、授乳の体勢がとてもラクになりました。軽くてカバーが取り外しでき洗えるものがいいと思います。
授乳クッションを使えばミルクもとってもあげやすかったので、母乳ママもミルクママもあると便利です。
また、首が据わってからは、授乳クッションの厚みと安定感を活かして、「赤ちゃん用ソファ」のようにも使えます。まだ自力でおすわりはできませんが、こうして座らせてあげることができます。
授乳クッションを使うことは、お母さんと赤ちゃん両方にメリットがあります。
●ママ側のメリット
正しい姿勢での授乳は、体の負担が少なくて、疲れにくく、肩こり・腰痛の予防にも役立ちます。
良い授乳姿勢では、安定した体勢での授乳ができるので乳腺炎になる確率が少なくなります。
(乳房左右のバランスが取りやすい、赤ちゃんの安定した位置での授乳ができることによる)
●赤ちゃん側のメリット
安定した授乳の位置が確保され落ち着いておっぱいを飲むことができるので、満足感が得られます。
眠りつつおっぱいを飲むという至福の時を安定して支えてもらえ赤ちゃんの情緒の安定にもつながります。
管理人おすすめの授乳クッション
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赤ちゃんを支えて授乳をラクに☆肩こりや腰痛になりにくい♪「授乳クッション」
生後まもなくは1日平均8〜10回、10〜20分授乳します。また授乳期間は、生後1ヶ月〜2年以上。その間、赤ちゃんの体重はどんどん増えていくのですから、授乳によって肩こりや腰痛を感じるママが多いのは当然のことです。
クッションで赤ちゃんを支えることによって、腕や腰が楽になり、赤ちゃんも安定した状態で授乳できます。 |
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