妊娠したら基礎体温はどうなるのでしょう?生理予定日が近くなると、下がりませんように・・・と、ドキドキしながら基礎体温を測りますよね。
ここでは私の妊娠した時の基礎体温をご紹介もしております。ぜひお役立て下さいね☆ ■わたしの妊娠時の基礎体温
基礎体温は妊娠を計画し始めてからずっとつけていたのですが、仕事をしていたこともあり、妊娠もすぐにわかったので初期の流産しやすい時期に注意することができてよかったと思います。
今回の妊娠は高温期21日目、生理予定日から一週間後まで記録してあります。
妊娠した月は生理予定日(高温期14日)くらいから少しだけ体温が高くなりました。もともと基礎体温が低めで36.6℃くらいが高温期の体温だったのですが、36.7〜36.8℃くらいまでは上がりました。
でもよく言われる37℃を越すなんてことは一度もありませんでした。
妊娠検査薬を使用して妊娠が確定した後もしばらく基礎体温をつけていましたが、少し下がると流産!?なんて心配したりしてかなりストレスを感じるようになったので妊娠8週くらいでやめてしまいました。
私が基礎体温をつけている間、ずっとお世話になっていたサイトをご紹介します。
ウーマンコム
基礎体温を測って毎日データを入力するだけで自動的にグラフにしてくれます。何ヶ月か記録していたら排卵日やタイミングなどが分かるようになってきましたよ☆
しかも登録したメールアドレス宛てに排卵が近づくとメールをくれるので、一ヶ月に一回しかないタイミングを逃してしまった!なんていうことがなくなりました。
また、印刷も出来るので、病院に持って行く際もとても便利ですね!
■高温期が続いている?
毎日の基礎体温を記録することにより、妊娠しやすい時期や妊娠した可能性がわかります。
基礎体温は女性ホルモンに影響を受けます。月経から排卵までの約2週間は
卵胞ホルモン(エストロジェン) 分泌され、基礎体温が低温になります。
排卵後から次の月経までの約2週間は 黄体ホルモン(プロジェステロン)
が分泌され、基礎体温が高温になります。 この低温期と高温期を繰り返し28日ないし29日で1周期となります。
黄体の寿命はかなり正確で14±2日。妊娠が成立しなければ排卵後約14日間で黄体は萎縮し、妊娠は次回までお預け。
しかし、妊娠が成立すると黄体は萎縮せず、高温期が維持されます。高温期が18日間持続すれば、妊娠の可能性が非常に高くなり、21日間持続すれば妊娠は確定的です。
高温期が続いていると、妊娠の兆候としては非常に強い兆候です。
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